「株式会社遠藤木型」という社名の通り、私たちは創業以来、鋳造用木型の製作を専門としてきました。 しかし、最近お客様から、 「木型の他には、どんなものを作っているの?」 「この3Dデータ、形にできるところがなくて困っているんだけど……」 といったご相談をいただくことが増えています。
実は、遠藤木型では木型製作で培った「3Dデータ技術」と「大型加工設備」を活かし、建築・インテリア・教育施設など、幅広い分野のモノづくりに携わっています。
今回は、私たちがどのような製品を手がけているか、そして**「なぜ、価格が高くても遠藤木型の3D加工が選ばれるのか」**について、具体的な事例を交えて詳しくご紹介します。

遠藤木型で作れるもの(実績の一例)
当社の技術は、商業施設や公共施設、教育現場など、様々な場所で活用されています。「木」だけでなく、発泡スチロールやケミカルウッドなど、用途に合わせた素材加工が可能です。
- 店舗・商業施設の空間演出
- 飲食店やショップで使われるデザイン性の高い装飾品
- 他店と差別化するための、曲線を用いた陳列棚やカウンター
- 特注家具・インテリア
- ホテルロビー用のテーブル(3次曲面を含んだ有機的なデザイン)
- 大学で使用される大型テーブル(キャンパスの意匠に合わせた特注仕様)
- 建築・現場用資材
- ささら階段(階段の段板を支える桁)の部品
- 左官工事用のジグ(定規・型)や下地材
- コンクリート型枠用の板切り抜き
こうした多様な製作ができる背景には、当社が保有する充実した設備があります。
保有機械 – 遠藤木型 保有機器(主要設備) | 大型5軸NC・ワイドエリア3次元測定器 | 遠藤木型(札幌)
なぜ、普通のテーブルの「10倍」以上の価格でも選ばれるのか?
例えば、テーブル一つをとっても、ただの「四角い板」であれば、安価に製作できる工場はたくさんあります。 しかし、私たちが手がけるような**「3D曲面を駆使した立体のテーブル」**となると、製作コストは一般的な既製品の10倍以上になることも珍しくありません。
それでもご依頼をいただく理由は、そこにお客様の**「譲れないこだわり」**があるからです。
- 「ホテルの顔となるロビーだから、既製品にはない有機的なフォルムにしたい」
- 「デザイナーが描いたこの曲線を、1ミリも妥協せずにそのまま実物にしたい」
- 「コストをかけてでも、自分が心から気に入る、世界に一つのものを作りたい」
こうしたデザイナー様、設計士様、そしてオーナー様の「理想」を現実にするのが、私たちの仕事です。

「木材・商社のプロ」との共創で実現
こうした高度な加工は、弊社一社だけで完結するものではありません。
同業の木工所様、左官業者様はもちろん、普段私たちが材料を仕入れている**「資材商社様」**から、 「クライアントがデザインにこだわっているんだけど、この形、遠藤さんのところで加工できないか?」 とご相談いただくことも多々あります。
材料のプロ、施工のプロ、そして「形にするプロ」である私たちが協力し合うことで、こだわりのデザインが実現しています。

独自の「3D加工技術」で理想をサポートします
板を切り抜く「2D加工」ではなく、立体的な装飾や曲面を削り出す**「大型NC加工機による3D加工」。 そして、木型製作で培った「図面を立体として捉えるノウハウ」**。
これらがあるからこそ、私たちは皆様の「こだわり」に応えることができます。
- 3Dデータはあるけれど、加工できるところが見つからない
- どうしても実現したいデザインがある
- 大型の木製パーツを精密に作りたい
そんな熱い想いをお持ちのデザイナー様、業者様がいらっしゃいましたら、ぜひ遠藤木型へご相談ください。 皆様の理想をカタチにするパートナーとして、全力で対応させていただきます。
ウオッチング札幌NEXT100 令和7年(2025年)4月20日放送 創業70年以上!遠藤木型でものづくりを学ぼう!がYouTubeで公開されています。どんなことができるかわかりやすいと思います。是非見てください。
https://youtu.be/PPElhU3WJ-c?si=LJqW40xYzU8OcrzG
お問い合せ – 遠藤木型 【札幌】木型・モニュメント製作 | 5m超の大型加工も遠藤木型へ


