こんにちは!株式会社遠藤木型です。
昨日、社内で従業員向けに「銀行や保険会社が教えたがらないお金の3原則」をテーマにしたマネーセミナーを開催しました!

■ なぜ、モノづくり企業が「お金の勉強」をするの?
今の学生は授業でお金について学びますが、私たちの大人の世代は学校で「金融教育」を受ける機会がありませんでした。
さらに、私たちが子供の頃や社会人になった頃から、日本はずっと「デフレ(物価が上がらない時代)」が続いてきました。そのため「お金は銀行に預けておけばとりあえず安心」というのが当たり前でした。

しかし今、私たちは**「初めてのインフレ(物価上昇)」**を体験しています。今までと同じ感覚のままでは、銀行に置いているお金の価値がどんどん目減りしてしまい、将来大変なことになりかねません。初めての事態に対応していくのは難しいことですが、だからこそ、会社として「お金について正しく学ぶ機会」を提供したいと考えました。
これにはもう一つ、会社としての大きな理由があります。 それは、**「将来の目標が明確になれば、日々の仕事の質も向上する」**と考えているからです。
「老後資金は大丈夫かな…」といった漠然とした不安を解消し、正しい知識を身につけることで、「いつまでに、いくら必要か」がハッキリします。精神的なゆとりが生まれることで、日々の業務に対する集中力やモチベーションが高まり、結果として「より良いモノづくり」に繋がると信じています。

■ セミナーで学んだ「お金の3原則」
今回のセミナーでは、今日から実践できる以下の内容を学びました。
- ① 貯める: 銀行に預けるのは「半年分の生活費」と「5年以内に使うお金」だけ。
- ② 増やす: 当面使わないお金は「新NISA」や「iDeCo」を活用し、ネット証券で「分散・長期・低コスト」の投資を行う。
- ③ 守る: 不安だからと無駄な保険に入りすぎず、本当に必要な「万が一の大きなリスク」だけに絞る。
■ 参加した社員の感想
参加した社員からは、**「分かりやすかった」「とても参考になった」**といった声をもらうことができ、開催して本当に良かったと感じています。
また、私自身が個人的に一番勉強になったのは**「4%ルール」**という投資の出口戦略です。 投資で資産を作った後、「毎年4%ずつ定率で切り崩していけば、運用益とインフレ率の差額により、理論上は元の資産を大きく減らさずに生活費に充てることができる」という仕組みを知り、非常に驚きました。
ただ「お金を増やす」だけでなく、「将来どう安全に使っていくか」のゴールを知ることで、老後資金やインフレへの不安が安心へと変わりました。

■ おわりに
株式会社遠藤木型では、モノづくりの技術を磨くだけでなく、新しい時代を生き抜くための「人生を豊かにする知識」も会社全体でアップデートしていきたいと考えています。
今後もこのような勉強会を開催し、社員とそのご家族の笑顔を守る、働きがいのある会社づくりを続けてまいります!
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